脊柱管狭窄症
80代男性
【 症状 】
足の痛み
長く歩けない ( 500mぐらいで痛くなる )
休むと歩けるようになる
【 治療を受けてみての感想 】
痛みが無くなった。( 3.5km )
休み無しで歩ける様になった。
院長のコメント
こちらの患者さんは「脊柱管狭窄症」と病院で診断され、痛み止めと湿布で治療されてましたが全く改善なく、健康のために続けていたウォーキングが痛みで歩けなくなり鍼灸治療に来られました。500メートルで痛みが出たのが治療後は3.5キロメートル痛みなく歩けるようなりました。鍼治療で改善されて本当によかったですが、脊柱管狭窄症は老化現象の一つと言われていますので、治るというのは難しいです。こういった年齢的に完治の難しい症状は一回良くなってもまた痛みが出てきます。今後は自分の痛みの出るサイクルにあわせて定期的に治療することで調子の良い状態を維持させていかれたらいいと思います。80歳を過ぎても仕事や趣味を充実させ自分らしく生きていくためには生活に鍼灸治療を取り入れることをおすすめします。