夜泣きで寝れない時は小児はり
当院の軒先にできたツバメの
親鳥が卵を温めてる様子が見られてましたが
昨日ヒナがかえったようです😁
ツバメの赤ちゃん誕生!!!
まだ巣の中に埋もれてるから姿は見えないのですが
耳をすますと
ピーピーと、か細い鳴き声が聞こえてきます😊
今日から親鳥達は忙しくなります。
この辺りには田んぼや畑、山もないので
遠くまで探しに行って、帰って来てまた行って
巣立ちの日まで身を粉にしてヒナ達に餌を運び育てます。
もちろん、おすとめすの夫婦2羽で子育てしてます。
ツバメも子育ては大変ですが
人間も赤ちゃんのいるご家庭は大変です。
夜泣きで小児はりに来られる赤ちゃんは昔から多いです。
3歳過ぎて夜泣きで来られる子はいないので
だいたい1歳〜2歳までがほとんどです。
長い人生の中でもいっ時ですが
毎晩毎晩泣かれて
親は疲労困ぱいです。
小児はりをすると治療した日は“よく寝てくれましたと”言ってもらえます。
3〜5回続けるとリズムができて寝れるようになる子もいますし
治療した日だけは寝るという子もいます。
ほっといてもいつまでも夜泣きはしません。
私はどちらかというと夜泣きの治療は
親がゆっくり眠れて疲労回復ができる事がいいのではと思っています。
親に余裕がでると子供も変わってきます。
夜泣きの赤ちゃんでお困りの方は小児はりを一度お試し下さい😊