小さな患者さんからの贈り物
今日は小児はりで通院してる6歳の女の子からプレゼントをもらいました😊
治療室に入ると折り紙て作った可愛いお人形を差し出してくれました。
まさか私にプレゼントを持ってきてくれるなんて思いもしなかったのでびっくりしました😅
ん?これ誰?って聞いたら私を指差してくれました。
こんな可愛いいお顔のプレゼントを頂いたのは初めてで
嬉しい気持ちと照れくさい気持ちで
嬉し恥ずかしでした😅
治療中よくおしゃべりしてくれる子もいますが
彼女は聞いたことにうなずいたり、一言答えるだけだったので
治療に来るのが嫌なのかなと心配してました。
だからこのプレゼントは本当にびっくりで
私のことも小児はりも嫌じゃなかったんやなぁと安心しました😊
小児はりに来られるお子様は感受性と知能の高い子が多いです。
大人が話してることはほぼ理解してるし、こちらの感情も感じとります。
しかし、大人からは子供の気持ちがわかりにくい。
また、症状についても小さな子供から聞きとるのは難しい。
ストレスがかかってないか、頭に血が上がり過ぎてないか、恐れはないか、脈診や身体の経絡を診て推測し
治療した後の身体の様子を確認しながらすすめていきます。
心も身体ものびのびできる治療で
症状の改善を目指します。
子どもの治療はいつも全力で挑んでます。
そんな必死の私の顔ですが、
彼女が描いてくれたみたいな
こんな可愛い顔で子どもに接しられたらいいなと思ってます😁