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子供の東洋医学治療

先月からお子様の来院が増えてきました。

4月から学年が上がる前の不安な時期

そのうち治るだろうなと思っていた症状が治ってない。

来年は○年生になるのにこのままほっておいても大丈夫なのだろうか?といった不安感を保護者の方が抱いて連れて来られてます。

症状はさまざまですが

チック症状、慢性疾患のお子様、成長が遅い、虚弱体質、夜驚症など。

また、春先はアレルギー症状が悪化しやすいので

花粉症やアトピー性皮膚炎のお子様も来られてます。

お子様の症状については必ず小児科で診てもらって医師の診断や治療を受けて下さいと言ってます。

病院では特別治療する必要はなく様子を見るように言われた方や

病院には定期的に通いながら東洋医学的治療も望まれる方に

私は東洋医学の理論に沿って

お子様の弱っていたり、流れの悪い経絡を見つけて

成長や発達を促す治療をします。

小児ハリは病気を治すというより

身体を元気にして強く健やかに成長させる働きになります。

一回で良くなる子もいれば

数回の治療後、お母様から少しましになってきましたと報告を受ける時もあります。

気になる症状があれば

見過ごさず早めに小児科を受診して

治らなければ経過観察は長くせず

東洋医学で良くなる症状がありますので

一度東洋医学の治療を受けてみてはいかがでしょうか。