子ども鍼（小児はり）、腰痛・肩こりでお困りの方は泉北郡忠岡町『杉原鍼灸院』へ

歴史

杉原鍼灸院は昭和45年8月に父が開業しました。
父の引退に伴い、平成10年6月より院長を引き継ぎ務めさせていただいております。
父の代からの患者さんから、小児はりの赤ちゃんまで幅広い患者さんが来院されています。
どこへ行ってもなかなか治らないという方が”一度杉原さんで鍼（ハリ）してもらったら？”と紹介されて来られる患者さんが多いです。

治療

当院は脈診を中心にした経絡（けいらく）治療を行っています。
経絡治療とは、身体全身の状態を観察し、脈を診てどの経絡が病んでいるのかを探し、変動のある経絡を治療していく、日本伝統の鍼灸治療です。
東洋医学の陰陽五行論で診断し、お一人おひとりに合った経穴（ツボ）を選んで病の根本的原因にアプローチします。

効果

鍼灸治療をすると血流が良くなり、硬くなっていた筋肉がほぐれ、手足が温まったり、身体がポカポカしたりしてきます。
鍼灸は元来人間の身体に備わっている自然治癒力を引き出し、抵抗力や免疫力を増加させ、生命力を高めます。ホルモンや自律神経のバランスを整え、代謝を活発にしますので、体質改善にもつながります。

院長